ovislamp

100年先も受け継がれる灯りを目指して

その人に、その家族にとって大切な一灯になる
想いがのったものは、長い時を経て、愛され、直し、引き継がれていきます
100年先も受け継がれるシェード。
その時の光源でまた周りを照らしてくれるような製作をしていきます。

Ovis Lamp  代表 嶋浦 顕嶺






羊毛シェードについて

●形状について
天然素材を生かした一点ものにつき、個々の風合い・形状をお楽しみください。
●引っ張りについて
無理に強い力で引っ張らないでください。破損や変形の要因となります。
●汚れについて
○元来羊毛は静電気を帯びにくい性質ですが、ほこりは静電気によって付着することがあるため、
予防として静電気防止スプレーを吹付するとつきにくくなります。(安全のためシェードを外して吹付してください)
・表面の気になるほこりは個別にお取りください。
・指で取り切れない量のものは先端の細い掃除機ノズルを使って吸い上げてください。
(その際、直接製品に密着しないよう注意してください。毛羽立ちの要因となります)
〇毛羽立ちが気になる方は、はさみで毛羽立ち部分をカットするか、スチームを軽くかけると毛羽立ちが収まりやすいです。



↓汚れに関する検証動画のご紹介↓
https://youtu.be/UKQH348UlMo
https://youtu.be/mVrsQC2k4ik
※検証のための実験なので、真似をせぬようお願いします

Atelier アトリエ

西武池袋線 稲荷山公園駅より徒歩10分


<羊毛の灯りづくりワークショップ>
アトリエでは羊毛の灯りづくりワークショップを行っております。

白いベースの羊毛と染色された羊毛を選び、
模様をつけて羊毛珠シェードをつくり、オリジナルの灯りをつくるワークになります。
土台の照明部分は準備しますので、難しい電気のワークはありません。

作った羊毛珠は当日お持ち帰りいただけます。
また、こちらで準備したオリジナル照明台(電池式)もセットになっていますので、
そちらもお待ち帰りいただけます。

詳しくはInstagramをご覧いただくか、お問い合わせからご相談ください。
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FAQ よくあるご質問

  • Q.羊毛は燃えないのですか?
    A.羊毛には「難燃性」が備わっています。

    難燃性・防炎性に関与する窒素含量が15~16%と高く、含水率も公定水分率で15%と高いです。水は、最も安全な防炎剤であり、水を多く含むほど難燃性・防炎性を示すと言われています。

    羊毛の発火温度は約500℃であり、(たばこの端の温度約650℃、灯油の発火温度約300~450℃)
    火種を取り除けば燃え広らず、羽毛・人の毛髪と同様燃やしても溶解せず、炭化して 自然消化します。

    仮に燃えている間も煙の発生が少なく、有毒ガスがほとんどでない素材です。

    飛行機のカーペットに使用されるなど、その難燃性は広く活用されています。
  • Q.ホコリ汚れはつきやすくないですか?
    A.羊毛は「吸湿性・含水率」が高い素材です。
    そのため帯電しにくく、静電気によるホコリやゴミ等の汚れは付着しにくくなっています。
    これは水分を含むと、水の大きい導電性のために静電気を放電しやすくなる作用によるものです。
  • Q.シェード表面の毛羽立ちが出てきたらどうすればいいですか?
    A.表面の毛羽立ちが出てきた場合、そこにも光が当たり、また違った表情を現してくれます。
    その姿をお楽しみいただくか、気になるようでしたらハサミ等でカットしてください。
    引っ張り抜こうとすると周りの繊維も一緒に引っ張られてしまい、形状変化に繋がってしまいますのでお控えください。
  • Q4を非表示
    Q5を非表示